新着情報

解析拠点 機能ゲノミクス領域の支援受付(第2回公募)を終了しました

当領域の平成27年度支援受付(第2回公募)を下記の要領にて開始しますので、奮ってご応募下さい。本公募にあたっては、機能ゲノミクス領域Bの支援メニューに限って申請を受け付けます。

■平成27年度支援事業の基本方針について
本事業の主旨である創薬・医療技術シーズ等に結び付けることを目的とする課題を募集します。

■第2回公募の支援メニュー(参画機関)
・全ゲノムメチル化解析 (九州大学)
・標的メチル化解析 (九州大学)
・1細胞遺伝子発現解析(早稲田大学)
・微小切片の分取とそれを用いた遺伝子発現解析(早稲田大学)
・微小組織片および少数細胞(1万細胞以下)を用いたChIP-seq解析(東京大学、東京工業大学)
・1細胞RNA-Seqのシーケンスライブラリ作製(理化学研究所)
・微量及び包括的1細胞遺伝子発現解析(金沢大学)

■第2回公募スケジュール
・募集期間:8月24日(月)~ 9月11日(金)(第2回公募受付は終了しました)
・審査期間:9月18日(金)~ 10月13日(火)
・採択通知:10月19日(月)(予定)
・サンプル提出期限:12月末

■募集・審査にあたっての留意点
・応募にあたっては、必ず領域Bの参画機関と、技術面での事前相談をお願いします。
・本公募では、ライブラリ作製のみの支援についても受け付けます。
・利用依頼受付票には、希望する支援メニューの詳細(各領域への支援内容、シーケンス解析内容、データ解析内容、サンプル詳細等)を記載する必要があります。
・審査員(複数)による5段階評価で審査を行い、評価平均点の上位から順に採択します。
・平均点 3以上の課題のみを採択します。
・採択課題については、支援開始までにコンサルテーションにより、支援内容を確定します。

※シーケンス仕様(ヒト及び高等動物でのサンプル数)の目安
WGBS-seq:12サンプル程度(ライブラリ作製のみの支援となります)
TGBS-seq: 12サンプル程度(ライブラリ作製のみの支援となります)
RNA(SAGE)-seq:24 サンプル程度
1細胞 RNA-seq: 96穴プレート2, 3枚程度 (2-6レーン)
Chip-seq:12サンプル程度

■機能ゲノミクス領域支援メニューはこちら

■機能ゲノミクス領域参画機関はこちら

■機能ゲノミクス領域への支援申込方法
利用依頼受付票(WORDファイル)をダウンロードして、必要事項をご記入の上
下記メールアドレス宛にお送り下さい。
送信先: PDIS.genome_analysis@riken.jp

■機能ゲノミクス領域へのお問合せ方法
お問合せフォーム(WORDファイル)をダウンロードして、必要事項をご記入の上
下記メールアドレス宛にお送り下さい。(なお、利用依頼受付票(3)概要にある「記入例」についてはこちらを参考にして下さい)

送信先: PDIS.genome_analysis@riken.jp

創薬等支援技術基盤プラットフォーム事務局

ページの先頭へ戻る