各位
日本医療研究開発機構(AMED)が推進する「創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業」に参画する名古屋大学(解析拠点)の2研究室および、御茶ノ水大学・情報拠点情報領域が会して、拠点間の支援活動の情報交換をはかりつつ、最新の研究内容の報告を行う「拠点間技術交流会」を企画いたしました。年度末の大変忙しい時期ではございますが、皆様、ふるってご参加ください。
日時 平成28年2月22日 (月曜日) 15:00~17:20
場所 名古屋大学・創薬科学研究館 2F 講義室 (地図はこちらをご覧ください)
入場無料・事前登録不要
プログラム (詳細はこちらをご覧ください)
15:00~15:20 廣明秀一 (名古屋大学大学院創薬科学研究科)
「理学部構造生物学研究センターのNMR装置群とNMRを利用した創薬支援の一例」
(解析拠点・解析領域・相関構造解析班)
15:20~15:40 太田元規 (名古屋大学大学院情報科学研究科)
「移動するハブタンパク質」
(解析拠点・バイオインフォマティクス領域)
15:40~15:50 休憩
15:50~17:20 招待講演
由良 敬 先生(お茶の水女子大学生命情報学教育研究センター)
「構造生命科学データクラウドVaProSとそのリソソーム病の分子病態研究への応用」
(情報拠点・情報領域)
主催:名古屋大学理学部附属構造生物学研究センター
共催:名古屋大学情報科学研究科・創薬科学研究科
問合せ先:廣明秀一(創薬科学研究科)
hiroaki.hidekazu@f.mbox.nagoya-u.ac.jp