本事業解析拠点によるリソースの公開
<生産領域>
細胞バンク
抗体バンクに登録された、細胞は、簡単なMTA(AMED謝辞記載、再分譲不可、販売不可、など)を交わすことで供与可能です。
開発・管理者: 東北大学 加藤幸成
抗体バンク
タグシステムや抗体は、簡単なMTA(AMED謝辞記載、再分譲不可、販売不可、など)を交わすことで無償で(タグ抗体のセファロースは1mlまで、各種抗体は100ugまで)供与可能です。
REFOLDdb
タンパク質の巻き戻し技術のデータベース。
様々なキーワードから既知のタンパク質巻き戻し条件を検索することができます。
開発・管理者: 東京大学 田之倉優
(情報拠点・五條堀グループ、永田グループ、解析拠点・高木グループとの連携による成果です。)
<解析領域>
GraDeR
新規な膜タンパク質調整法。膜タンパク質との相互作用が比較的強い LMNG を用いることで,密度勾配遠心を用い て,ほぼ遊離界面活性剤を除去できる.
開発・管理者: 兵庫県立大学 Chris Gerle
<バイオインフォマティクス領域>
KOTAI repertoire
抗体/BCR、TCR可変領域の3次元構造モデリングを高速、高精度に行う。最大100構造まで1度の入力で作成可能。
開発・管理者: 大阪大学 Daron Standley
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