謝辞の書き方

本事業の支援を受けた研究を学会や論文で発表される際は、謝辞に記載例のとおりAMEDの名称と「謝辞用課題番号」を必ず記載してください。角括弧の語句は、状況に応じて利用/削除してください。


<記載例>

BINDS(Phase I)
This research was [partially] supported by Platform Project for Supporting Drug Discovery and Life Science Research (Basis for Supporting Innovative Drug Discovery and Life Science Research (BINDS)) from AMED under Grant Number JP21am0101XXX.
BINDS(Phase II)
This research was [partially] supported by Research Support Project for Life Science and Drug Discovery (Basis for Supporting Innovative Drug Discovery and Life Science Research (BINDS)) from AMED under Grant Number JP22ama121XXX.

<謝辞用課題番号の解説>

記載例の下線部が「謝辞用課題番号」です。謝辞用課題番号とは、補助金交付決定通知書の先頭ページの右上に記載されている課題管理番号(16桁)の左端から11桁目までの先頭に"JP"の2文字を付加した13桁の文字列です。

(注)例えば、2022年度、2023年度などの複数年にわたる課題で得られた知見から執筆した論文の謝辞には、年度別の謝辞用課題番号(例:JP22ama121XXX、JP23ama121XXX)を記載する必要はなく、最新年度である2023年度の謝辞用課題番号(JP23ama121XXX)のみを記載してください。事業終了後の2026年度以降に執筆した場合には、最終年度である2026年の謝辞用課題番号(JP26ama121XXX)を記載してください。


BINDS(Phase II)(2022~2026年度)の謝辞用課題番号はこちらをご覧ください。
BINDS(Phase I)(2017~2021年度)の謝辞の記載方法については、こちらをご確認ください。