G1-3 スクリーニング機器・測定装置利用支援

ユニット名

連携・融合ユニット

支援担当者

所属 ① 東京大学 大学院薬学系研究科附属創薬機構
氏名 ① 小島 宏建
AMED
事業
課題名 企業ノウハウとアカデミア支援経験に基づく創薬リード創製支援
代表機関 東京大学
代表者 小島 宏建

支援技術のキーワード

プレートリーダー、イメージャー、フローサイトメーター、SPR、ITC

支援技術の概要

・弊機構内に設置されている以下のスクリーニング機器を共用しており、別途定める規則に基づき、学内研究者だけでなく、学外の方も利用可能。

・吸光/蛍光(FRET、時間分解蛍光、蛍光偏光)/発光/AlphaScreenプレートリーダー(PHERAstar / CLARIOstar) プレートのスタッカー有

・蛍光/発光プレートイメージャー(FDSS7000)

・細胞イメージャー(ArrayScanVTI)

・高速フローサイトメーター(HTFC)

・LabChipシステム(EZ ReaderII)

・表面プラズモン共鳴(SPR)測定装置(Biacore T200)

・等温滴定型カロリメトリー(ITC)測定装置(iTC200)

・超高速微量質量分析システム(Echo MS) など

付随して必要な試薬分注装置等も利用可能。

所属機関のプレートリーダーで大規模スクリーンニングをご予定の場合、試薬分注装置の貸出についても応相談。

弊機構ウェブサイトにも機器の情報を掲載。

https://www.ddi.f.u-tokyo.ac.jp/apparatus/

支援技術の利用例

800以上の研究テーマに対し、のべ3000万を超えるサンプルを提供してきた。
弊機構ウェブサイトに公表可能になった事例を多数掲載。
https://www.ddi.f.u-tokyo.ac.jp/results/
https://www.ddi.f.u-tokyo.ac.jp/publications/

支援担当者の研究概要

創薬機構は、文部科学省やAMEDからの公的資金により整備した国内アカデミア最大の化合物ライブラリーなどの創薬研究基盤を活用し、皆様のライフサイエンスや創薬研究を製薬企業のノウハウを取り入れて支援することを主業務にしている組織。
詳細はウェブサイト(https://www.ddi.f.u-tokyo.ac.jp)参照。

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